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カテゴリ:オレにも産ませろ!

オレにも産ませて!vol.6 自宅出産

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Kinuta4

奥さんはただいま37週でいつ産まれても良い状態です。
今回も助産院に通っています。
小春の時も自宅出産でした。
自宅出産と言っても、助産院では入院しても自宅でも、
赤ちゃんが出て来るタイミングを待つスタイルは変わらないので、
まあ自宅出産しか知らないウチでは自宅出産が基本のお産です。
なので、自然と今度の子も自宅出産が頭に浮かびました。
それでも、小春もいることや前の様に仲さんにお願い出来るのかとか
不安はありました。
仲さんに相談したところ、
「前回の様子を知っているので私がやるわ」と当たり前という様に答えました。
小春の事も、僕と助産師2人いるから大丈夫よと。
この人に任せておけば間違えないと思える人とお産を出来るのは幸せなことだ。

Kinuta3

オレにも産ませて!vol.5 赤ちゃんがえり

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Gaeri
2007.3

奥さんのお腹が大きくなるにつれて小春の甘え方が強くなってきた。
3人でいるとお母さんにべったりで、顔を見れば抱っこをせがみ、
おっぱいをせがみ
ちょっとでも姿が見えないと泣く。
そういう時は、父親は無力である。
言葉をかけるだけでも「お母さんがいい」とか言われる始末。
奥さんの身体がしんどい時などは見ていられない。
保育園のない週末などは起きている間中だから大変だ。
小春はお母さんの前だと
本当に赤ちゃんになったのではないかと思うほどなのだが、
お母さん抜きだと、普通の会話もしてくれる社会性のある2歳児に戻る。
赤ちゃん返りの時は小春も自分でも訳がわからなくなっていて、
無理にでも外に連れ出して散歩やドライブに連れて行く。
奥さんも休めるし小春も落ち着くから最高の方法だと思い、
休みの度に買い物やら公園や動物園やら
おばあちゃん家やらいとこの家に小春と二人で出かけた。
しかし、奥さんとしては身体が辛いとはいえ
休日に家で一人残されるのはさみしいと言う。
なかなか難しいもんだ。
でも、小春と二人で楽しいお出かけをしたおかげで、
小春もここのところお父さんに抱っこでも大丈夫な場合が増えてきた。
赤ちゃんが生まれてからも小春の赤ちゃん返りは続くだろう。
赤ちゃんが生まれるまでは、3人で楽しく過せるように
赤ちゃんが生まれてからは、4人で楽しく過せるように考えよう。

オレにも産ませて!vol.4 部外者?

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Sogen_1
2007.4


赤ちゃんはお腹の中で元気に生活をしているようだ。
とにかく良く蹴る。
先日、一日中蹴るので、お出かけをキャンセルした程。
逆子の状態ではあったが、そんなこともあるんだと驚いた。
お父さんがお腹を触るとけっこう落ち着くときがある。
お父さんとお母さんが側にいて落ち着くんだねと思っていた。

先日、医者で妊婦さんの人から聞いた話。
自分の勤務する病院で、休憩時間にエコーの置いてある部屋が空いていると
鍵を閉めて、自分の腹に自分であてて見ていて、とてもリラックスした様子で動くらしい。
産婦人科で検診をしてもらっているときよりも元気に動いている様子が見られると言う。

という事は、お父さんの手で落ち着いていると思っていたけど
もしかしたら、部外者と認識して緊張していたのか?
部外者でもいい、お父さんは手を当て続けますからね。

オレにも産ませて!vol.3  ついでに醤油も取って

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Syouyu


「ついでに醤油も取って」とか「立ったついでにティッシュお願い」とか
妊婦さんの旦那さんなら毎日一度はお願いされるのでは?
というのも7ヶ月頃になると自分で下が見えない程お腹が大きくなるから立ったり座ったりが
とても辛くなる。大変なんだろうなと思うので頼まれたらその通りに取ったりする。
でも、ストレートに「〜取って」と言えばいいのに、気を使っているのかなんなのか
「これに醤油をかけたら美味しいかもね?」とか「小春ちゃんの鼻くそ取れちゃった」とか
ものすごく遠回しに奥ゆかく言ってくるのだが、直訳すると「取って」なんだよなあ。
そんな気を使わないでいいので、明日から「取って!」でお願いしたい。

オレにも産ませて!vol.2 マッサージ

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Masage
2007.3

夜眠る時、できるだけ毎日奥さんの足を揉んでいる。
というのも、妊婦さんは血行が悪くなりよく足がつる。
足の血行を良くすると安眠できる。
妊婦さんはとても気持ちの浮き沈みが激しいので時にはとても理不尽な事がある。
そんな時も色々言いたい気持ちをぐっとこらえて足を揉んでみると、
身体が楽になり気持ちも楽になるので、夫婦の関係も良くなる。
怒っていたのが一転して感謝されたりする。
小春ちゃんの出産を経験し、妊娠出産はとても大変な事だと学んだ。
良い出産をするために奥さんはとても努力をしている。
しかし、時にはもの申したくなる事だってある。
そんな時のためにもマッサージは欠かせない。

先日、いつものように足を揉んでいると
「私が逆の立場だったら疲れるからやりたくない」という様なことを言ってきた。
呆れた!
疲れるのはオレで奥さんは想像の中で勝手に疲れるから嫌だと。
もしも、妊娠出来るとしても、サポート側がそんな気持ちでは任せられない。
僕がサポート役で良かったのかもしれない。


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