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今日は、夏乃14歳の誕生日。
自分が中2の時の事は、自分の中で美化されたり嫌な事は忘れたりしているはずなので
確かな記憶として思い出せないけれど楽しかったと思う。
時代が違うのはもちろんだけど、社会を取り巻く状況も違う。
生まれた時からスマホがある。ラインのことなんてわからないことは、
夏乃に相談して解決してもらう。親が子供から技術で教えるなんて自分が中2の頃の親との関わりではなかった気がする。
その頃の、父との関わり思い出といえば、赤川次郎の本を読み漁っていたときに、読み終わった50冊ほどを1冊百円でまとめて買い取ってくれた事。なんだか当時は自分の趣味が認められたと思い嬉しかったが、父とすれば、ジャンルはなんにせよ息子の読書を父なりの方法で褒めてくれていたのでは。

夏乃は、14年間、僕が経験した事のない子供時代をを楽しそうに生きている。これからも僕の知らない青春時代、大人へと楽しそうに生きて行くだろう。
それをそばで見て元気をもらいたい。もうそれだけでよい。