小春日和vol.643 帰省の途中で大谷さん家の餅つき
冬休みに金沢への帰省の途中、距離的には、プラス100kmなのですが、
自分の中では、目指すのにちょうど良い中間地点で精神的にも休まる信楽の大谷さんちの餅つき。
前日は、雪が降り氷が張る金魚鉢。
大谷製陶所展示スペース。
この関西風牛すじたっぷりの特製おでんを食べる事を思い浮かべてハンドルを握ってきた甲斐があった。美味しかったです。
餅つき会場は、いつもはロクロを回す作業場で。
車での同じ姿勢で固まった体も餅付きでほぐれ、この景色を見ながら一休み。
ソファーから撮影していたら、横からじゃれ合う子供達が。
車の中で、「後どのくらいで大谷家に着く?早く会えたい!」と言っていただけあって
寒いのに外で走り回る。
寒いのに外で走り回る。
今回は、小春が前日に前乗り。新幹線に初めて一人で乗り、京都駅で待ち合わせて
錦市場などで食べ歩きした後に泊めて頂いた。といってもこちらの親が新横浜のホームで見送り
京都駅のホームの降りる号車前であちらの親が待っていてくれた。母親同士も、二人で落ち合うのも良いねという話で始まった京都駅集合だったが、格安携帯は、人混みでは通信が出来ないとか色々心配事が増えていき、結局は、京都駅に大谷家母が待ってくれることになったと聞き、最初は、目印決めればいつかは会えると言っていたけれど、ほっとしたこれまた過保護な父親。
両手になぜかウンチを描き合う中2女子。
入江家と大谷家の家族と大谷家の親戚の子供たちと集合写真。
集合写真が終わった直後に、試合の後の相手同士が称え合う様に
思春期の娘を育てる母同士が称え合う。