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2018年01月

いざ金沢へ帰省途中の寄り道①

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暮れの12月29日、Uターン渋滞ピークのちょっと前、朝4時に家を出る。
ちょうど休憩するのにほどよい場所の
伊賀上野の陶芸家植松永次さん宅に勝手にカレンダーを届けてから
信楽の大谷製陶所の餅つきに寄るのが恒例のパターン
暮れの風物詩として続けたい。

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植松さんの陶器が作られる窯

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家の壁の色も植松さんの作品の様。

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壁に収納されている片隅の道具も植松さんらしい丸みを帯びている。

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サンダルさえも植松さんのと分かる。


丘の上のおうち(夏乃談)の植松邸は、15年以上前からちょくちょく寄らせて頂いている。
今回も、通りすがりに20分程度の滞在。勝手にカレンダーを飾ってほしくて
届けるだけなので、予告していくのも気恥ずかしい。
奥さんは、冗談まじりで「連絡してから来てくれたら、ごちそう用意してたのに」と
次は、ゆっくりお邪魔したいと思います。
ご夫婦の生活が、昨年観た映画「人生フルーツ」の津端夫妻に重なる。
いや津端さんの生活が植松さんに重なった。


家族写真でランドセルを開封する。

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家族写真でランドセルを開封している姿を撮ってほしいので、
それまではランドセルが届いた事を内緒にしておくということで、
当日は、本当に何も知らない娘さんとお茶を飲んでリラックスして話していた。


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お父さんが車に何かを取りに行く。
それを見て、感に良い娘さんは何を取りに行ったかお母さんに聞く。
ヒントを聞きつつ、取りにいたのがランドセルだと分かると
「まだ届かないって言ってたよね」と。
カメラを構えたこちらもこれから起きるサプライズを思うと手に汗がにじんだ。

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段ボールを開けるときから興奮で実況中継の様に言葉が止まらない。


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笑顔も止まらない。




なんどもじーっと見ては隅々まで読み込む。
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自分で選んだ中の紫色を見てニンマリ。

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初めて、肩にかけて背負ってみる。


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ランドセルを背負ったまま森へ

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初めてのランドセルは重かったかもしれないけれど、嬉しさで感触を確かめながら歩き回る。


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ご家族との付き合いは、挙式撮影からで、娘さんがお腹にいるときから
毎年、家族写真を重ねて頂いている。
お互いの家族の成長を一年に一度会って
「大きくなったねえ」と言い合う親戚のような付き合いが

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春から始まる小学校は、お母さんが6年間学んだ同じ校舎へ通う。

小春日和vol.611 大貧民

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昼過ぎに、出先から家に電話をすると
夏乃が電話口に出て、「パパ帰ったら昨日の続きの大貧民(トランプ)やってね」と
その瞬間から、家に帰ってトランプやる事を想像しながら、早く帰る事を考える。
これから帰る旨を伝えると
「もう並べて待ってるからね」と心をくすぐる一言。



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盛り上げる為に、買った方がもらえる景品のチョコを買ってくると

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中1小春もチョコ欲しさに参戦するという楽しい展開に。

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2018年謹賀新年

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本年もよろしくお願いします。
今年は写真を撮ってブログでたくさん発表したいと思っております。

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