アーカイブ

2010年04月

小春日和Vol.252 確認

カテゴリ:
Kakunin

公園で遊んでいると夏乃が急にしゃがみ込んでいる。
どうやらウンチらしい。
「出てるか見せて」と何度か言うがその度逃げ回る夏乃。
出ているかどうかはわからないけど、家に急ぐ。
途中、小春が夏乃を捕まえて観念したのか夏乃は小春にされるがままに。
強烈な臭いが待っているかもしれないのに、健気なお姉さんは敵陣に顔を埋める。
まだだったようで、臭くなかったのだが小春の顔を埋めるその勇気と優しさには負ける。

大好きって真夜中に水を一杯もってきてあげること

カテゴリ:
Yumeko

先日、お義母さんが泊まりに来てくれた。
お雛様の片付けを手伝っていただく。というよりも、
奥さんの実家から来たもので、片付け方がお義母さんでないとわからない。
夜中に、別室からうなされている声がする。
なぜかとっさに、奥さんに「お義母さんに水を持って行ってあげて」と頼む。

いつも、泊まりに来てもらうとき、
環境が変わってゆっくり寝れないのではということが気にかかっていた。
その時は、寝る前にこたつで寝てしまったので、のどが乾いて嫌な夢をみたのだろうと思った。

翌朝、奥さんとお義母さんの笑い声。
起きていくと、谷川俊太郎さん訳のスヌーピーの詩集のひとつを示される。
「大好きって真夜中に水をいっぱいもってきてあげること」

照れくさくてというか、大好きとかそういう話をすることはなかったけど、
昨夜のことは、あまりにもストレートにこの一編の詩があてはなるので、
谷川さんに仲介してもらったけど、「大好きです」と言った気分になった。
お義母さんも「大好きです」と言われた気分になったはず。
またひとつ近い関係になったような気がする。



※「スヌーピーの大好きって手をつないで歩くこと」(2008 チャールズMショルツ 主婦の友社)

小春日和Vol.251 誰かだっこして!

カテゴリ:
Darekadakkko

 両親が揃っているときいつも夏乃は
「誰かだっこしてよぉ!」と言う。
 あまり心に響かないですが、
 かわいいのでだっこしてしまいます。
 ウソでも「パパだっこして」と言ってもらえると更にうれしいです。

小春日和Vol.250 かわいさ

カテゴリ:
Kawaiiko


Kawaiina

 時々、小春は「小春となっちゃんとどっちがかわいい?」と聞く。

「どうして小春はいつもどっちがかわいいって聞くの?」と母が尋ねると、
「だってホントは、なっちゃんの方がかわいいと思ってるんでしょ」と答える小春。
「かわいさが違うんだよ。小春ちゃんは抱きしめたくなるくらいかわいくて、
 なっちゃんは笑っちゃうくらいかわいい。」と聞くと笑顔になる。

それから時々思い出したように、小春はこの言葉を繰り返す。

Kawaiifu

小春日和Vol.249 春の散歩

カテゴリ:
Picnic1


Picnic3


Picnic2


時間があれば裏の森へピクニックに行く。
いつも「森には行きたくない」と必ずいやいや向かう娘たちなのだが、
一歩森へ踏み込むと2人でずんずん進んで行く。
疲れてくると基本的に「ママ〜ママ〜」となっていまい。
父親は開店休業状態。
先日小川の横を歩いていると
2匹のアメンボがいると小春に教えてあげたのだが、
冷たく「知ってるよ!」と言われてしまう。

後から来た母が同じところを通り、
「アメンボがいるよ」と教えていた。
「知ってるよ!」というのかと思いきや
「わあ〜アメンボ2匹もいる!」とかわいい声で答えている。

「なんだよ、さっきは知ってるよ!っていってたのに。もう教えたあげないから」
と小春に言うと恥ずかしそうにしていた。

父の言葉を聞き間違えたのか、お母さんには気を使うのか怖くていまだに聞けていない。

このページのトップヘ

見出し画像
×