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2006年07月

小春日和vol.57 ねんねこその2

カテゴリ:
Nemuru
2006.5

寝入りの悪さは蒸し暑さだと思う。
すんなり布団で寝たのは数える程。
ほとんど毎日お母さんが抱っこして小春専用ねんねこタオルをかけて外で歩く。
最近はそれでは寝られず、僕が運転して車の後部座席でお母さんに抱かれてようやく眠る。
起こさないように、静かに家に帰り布団に寝かせるとほっと一安心。
それでも夜中に一度に二度はお母さんの抱っこで散歩かドライブが待っている。

入江家は川の字で寝る。
小春はどうやって転がったのか分からないのだけれど
必ず布団からはみ出して机の下や襖と布団の間などで寝ている事がある。
襖の間には座布団を3枚敷いてカバーした。
でも小春は合間を縫うかのごとく畳や床で寝ている。
何故か僕のテンピュールの枕を
「小春ちゃんの!」と言って枕の上で寝てしまう。
テンピュールだからというよりは、お母さんの枕ではない枕は小春のという考えなのだと思う。
今まで僕が使っていた布団まで、「小春ちゃんの」と言うようになってきた。
お母さんは縦に、小春は枕に横向きに寝ているので、その横に寝ると、
ぴったりくっついてしまい、小春が寝苦しくて起きる確率は高くなる。
またドライブになってしまう恐怖心から、下の方で寝てしまう。
川の字ではなく、上の字になってなることもある。
そして。小春の為にの座布団は僕が一番多く使っている。
横で寝られないのは少し寂しくもあるが、小春の寝顔を見ていたら座布団で寝るのも嬉しい。

運転手と男の子

カテゴリ:
Train
1996.8

先日、待ち合わせで待っている各停電車の1番前に乗ったら、おばあちゃんに抱かれて運転席を見る男の子がいた。
「お父さん来るかなあ?」とおばあちゃんが言う。
「お父さんもうすぐ来るよ」と男の子。
運転席に運転手が乗り込んできた。
すると男の子の目の前の窓が開き、「次の駅まで開けておいてあげるよ」と運転手さんの表情が緩む。
運転席に向かうと表情がキリッと締まる。
指示確認の声が響き、背中からも伝わる格好良さ。
男の子の誇らしげな表情。
次の駅で降りて行く男の子。
窓を閉めながら微笑んで見送った運転手さん、そしてまた運転席に戻る。
たぶん男の子は初めてお父さんの運転姿を見たのだろう。
大分前から運行時間を聞いて楽しみにしていた様子。
一番楽しみにしていたのはお父さんだったのでは。
こんな素敵な瞬間に立ち会えてうれしかった。


小春日和vol.56 ねんねこ

カテゴリ:
Nennneko_1
2006.6

「ゆりかごのう〜たをカナリアがうたうぃよぉ〜ねんねこねんねこねんねこよぉ〜」
家でも保育園でも寝る時にはいつもこの歌で眠るので、よく一人で歌っている。
人形を寝かせては、体をトントンと叩きながらゆりかごの歌を歌ってあげている。
その姿はもうとても赤ちゃんとは思えないくらいにちゃんとしている。
でも、自分のねんねこの時にはとても取り乱してしまう。
「ねんねこぉ〜!ねんねこぉ!」と悲痛の声をあげる。
その後、必ずお母さんに抱っこされて「お外いく」となる。
お父さんが抱っこしようとすると泣きじゃくる。
お外では、「あっち」と行きたい方を指す。
ちょっとでも違うと泣きわめく。
最近は車も選択肢に加わり、「お父さん行こ」と誘われる。
眠いときの小春の泣く基準は全く一貫性がなくわからない。
基準があるとすれば、小春の気分。

寝る時にいつもくるまるタオルが決まっていて、小春はそのタオルを「ねんねこ」と呼ぶ。
昨日は「ねんねこどこだ?」と布団の周りを探していた。
お母さんに抱っこされてゆりかごの歌を歌ってもらい寝るのだが、
時々眠りたいはずの小春と眠らせたいはずのお母さんが盛り上がって二人で歌っていることもある。
Nennneko2
2006.6



伊勢参り

カテゴリ:
Ise
2006.4

4月に伊勢神宮に行ってきた。
昔は、村を上げての伊勢参り。
あの広大な敷地と荘厳な建造物に圧倒された事だろう。
今は、修学旅行や家族や友達と気楽な伊勢参り。
あれだけの広大な森林と小川のせせらぎなどに圧倒される。
今も昔も違う意味で圧倒される。
何よりすごいと思ったのは、道全部に敷き詰められた敷石。
全て丸みが帯びていて大きさもそろっている。
あれだけの数はどれだけの時間と労力をかけてどこからきたのか。
歩きながらずっと敷石のことばかりを考えては伊勢神宮のすごさを感じていた。



小春日和vol.55 おかち

カテゴリ:
Okashi
2006.6

おかしを一度覚えてしまうと、食べ物の優先順位の第一位に君臨してしまう。
「おかち頂戴!」と体中をバタバタさせて要求されると、かなりの確率で根負けしてしまい
悪いとは思いながらもあげてしまう。
家では少しは食べ過ぎないように配慮出来るのだけれど、
出かけた先などでもらう時には、なかなか断るのは難しくて、
小春はニコニコで両手に持って際限なく食べる。
おかしを食べてる姿はいつもかわいいのだが、この日はちょっと?

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