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2006年06月

小春日和vol.54 たんぽぉ〜

カテゴリ:
Tanpopo
2006.6

小春はたんぽぽが大好き。
たんぽぽのことを「たんぽぉ〜」と言う。
ベビーカーに乗っていて道端のたんぽぽを指して
「あ、たんぽぉ〜とって」と言う。
止まらずに「たんぽぉ〜バイバイ」と言うとバイバイするときもあるけど、
「たんぽぉ〜とって」と泣き叫ぶときもある。
その差は僕らにはとうていわからない。
わたげのたんぽぽはベビーカーに乗りながらだと、
向かい風なので吹いても必ず口のまわりについてしまう。
黄色いたんぽぽもわたげのたんぽぽも大好きで
それはものすごい遠くの小さいたんぽぽも探し出すほど。
時々、黄色のたんぽぽをふぅーと吹いては「飛ばないねえ」と言う。
たんぽぽは小さい手にとてもよく似合う。

「おうち、」家族写真

カテゴリ:
Outikodama

Outimiseki

Outiyamamoto

Outikuramoti

Outiokamoto

Outiserizawa

Outinemoto

Outisyasin1



先月の「おうち、」での家族写真撮影の写真が出来上がってきた。
ルーサイトギャラリーの空間が素敵だったので、
こんな所だったら記念に写真を撮りたくなる人は多いだろうなと思い
だったら僕がという気楽な気持ちで依頼を受付ました。
一日一組くらいの依頼があるのかなあと思っていました。
いざやってみたら予想以上の反響で4日間で24組ものご家族の写真を撮らせていただけた。
僕はとても楽しかったです。
ゆっくりと撮れない方もいて、嫌な思いをしていなければ良いけれどと思っていました。
とにかく写真を気に入っていただけて、毎年のように続けてご依頼がいただけたらとても嬉しいです。


撮影したご家族全組の写真を載せたいところですが、発送してから気づいた事で、
もし依頼をして頂いた方で載せてもよいという方がいましたら、メールにて一報頂けると幸いです。
iriephoto@yahoo.co.jp




Hello Goodbye

カテゴリ:
Open


6月24日(土曜)11時〜15時まで写真展を行ないます。
青山1丁目の絵画館前にある銀杏並木の正面にあるイチーズギャラリーでやります。
窓からは銀杏並木しか見えないという素敵な場所です。
短い時間ですが、ヨーロッパの写真を飾りたいと思いますので是非お立ち寄りください。
「Hello goodbye」という一日だけの写真とジャズフルートと踊りのライブの企画に参加します。
一日会場にいる予定です。
せっかく、目の前に素敵な銀杏並木があるので
「おうち、」のように来て頂いた方の家族写真を受け付けたいと思います。

撮影料1万円
撮影時間 30分程度
キャビネ3枚+撮影した写真10枚程度(サービス版)を後日発送。
予約時間 11時〜16時
ご予約は先着5組とさせていただきます。
ご希望の時間をメールにてお知らせください。
ご予約はコチラまで
       ↓
iriephoto@yahoo.co.jp






※地下鉄・外苑前下車徒歩3分
     青山1丁目下車徒歩4分
外苑いちょう並木正面
1階はケーブルカーカフェです。 
ギャラリーの入り口は左側になります。
ICHYS GALLERY (青山イチーズ)
東京都港区南青山2-11-14イチーズビル3F
               TEL03(3401)2247

小春日和vol.53 卒乳についてその2

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Sotunyu2


卒乳を始めてすぐに、起き上がるのもままならないひどい風邪を引いてしまった。
一緒に卒乳を乗り切ろうと言ってたのに奥さんに一人で任せてしまい、更に僕の看病まで。
一昨日、ようやく回復して、力になろうとはりきるが、眠たい時の抱っこはお母さんでなくてはダメで
僕が代わると泣き声が大きくなってしまう。元気になってもあまり貢献出来ず落ち込む。
奥さんから、「いてくれるだけでも違うから」と言ってもらい持ち直す。
外への散歩は一緒に歩くだけだけどその時間は穏やかな時間。
最後の手段のドライブだけは少し役立っている感じがする。

小春が眠れずに「ねんねこ〜ねんねこ」と言って泣きじゃくるときは、本当に授乳をやめてよかったのかなどと
心配になる。もっと良いやり方があったのではと考えてしまうけど、完璧な準備をして完璧なタイミングでできるなんてそうそうない事だと思う。考えだしたら切りがないし、おっぱいに対する思いだって家族3人それぞれ違う。
僕らは変わらずに愛情を注げばいいんじゃないかな。

思い返してみたら、生まれた頃は、授乳もへたくそで小春もなかなか飲めずに困ってた。
そんな試行錯誤がまた1からできるようになったと思えば楽しい。
夜中必ずおっぱいを要求していたのが、今は夜の散歩とドライブに代わっただけ。
夜中はこの世の終わりみたいに泣いていても、朝にはニコニコと上機嫌で起きてくる。
ウチの卒乳はこんな感じで続いてます。



小春日和vol.52 卒乳について

カテゴリ:
Nennneko

昨日から卒乳を始めた。
今年はじめ頃から夕方辺りから奥さんが電池切れみたいにふらふらになったり
口も聞けない程疲れるということが続くようになった。
おっぱいを介した母子の姿はこれ以上ないくらいに平和で幸せなこと。
僕もずっと見ていたいと思う気持ちは強い。
ただ、おっぱいは24時間いつでも要求が有れば飲ませるという感じになってしまい、
体力的にかなりつらいそうだ。
それでも奥さんの小学生まででも上げたいという気持ちも分かる。
何度か卒乳の話はしたのだが、奥さんはおっぱいをやめるなんて考えられないという感じで話は
中途半端になっていた。
だけど、「同窓会で夜遅くなってしまったら、その日からおっぱいを飲まなくなった」という話を
聞いてからそんな偶然でもできるならやっぱりがんばろうという気持ちに変わってきた。
奥さんが友人と飲みに行き、夜に家を空けるのをきっかけに始めることにした。

当日、小春をお風呂にいれ、ご飯を食べさせ、昼寝をさせてから
いざ奥さんが家を出る段になるとぼくも緊張し弱気になったけど
今日を逃したらいつできるか分からないと思い、
躊躇する奥さんに少しきつい言葉も投げかけてしまいながら、
おくさんがおっぱいにマジックで落書きをし
「おっぱいがカアカアになっちゃったからもうおっぱいはないの」と話すと
小春はびっくりしたような戸惑ったような表情で困っていた。
その後すぐに奥さんに行ってもらい小春と二人になった。

きっかけが同窓会で遅くなった話しだったので奥さんに飲みに行くというのがスタートになったけど、
今思うと卒乳は夫婦が揃って最高の体調で小春を受け止めなくてはならなかった。
力一杯泣いておっぱいとお別れする小春を受け止めるのはとても気力体力のいること。
こちらも感傷的になってしまうし。


起きてきた小春と1時間くらいは楽しく遊べていたのだが、
小春が目をこすり始め、おままごとのように布団に自分から入ったりしていると
突然「おかあしゃん?」と玄関に走って行ったのをきっかけに1時間半僕の首に両手をかけ
声がガラガラになっても汗だくになりながらおかあしゃんと泣き続けていた。
だいぶ経ってから「おかあしゃんはすぐ来るよ」と言うと、
「来る?来る?」と力のない声で言うと安心したのか
布団に横になり泣き声が段々と小さくなりコテっと寝た。
何度、おっぱいを取り上げたくないと思ったことか。
泣いている小春を感じながら、間違っていないよなと自問自答の繰り返し。
奥さんも小春もあんなに楽しみにしている事をやめさせる権利なんてあるのかって。

だけど、奥さんが帰って来てから小春が起きて、どうなるのか予想もつかなかったけど
小春はおっぱいに決別するかの様な感じで泣き続けた。それは今までに見た事のない様な
小春の泣き方だった。
いつもなら起きたらおっぱいにまっしぐらなのに
今朝は、それがなかった。そして、ご飯をいつもよりも真剣に食べたという。
保育園でも落ち着いて過ごし、昼ご飯もゆっくりと食べたという。
夕方も、帰って来てお風呂に入り、カレーを食べ、少し遊んでから
眠くなり布団の上でゴロゴロするが、おっぱいを要求せず、だっことおんぶをしてと言ってきた。
今は余裕がないけど、後で振り返るとたぶん泣いてしまうくらい小春も奥さんもがんばっている。

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