アーカイブ

2006年02月

良い写真とは

カテゴリ:
calenfeb
Milano 2001

今年のカレンダーの2月に使った写真。
ミラノのスフォルツェスコ城の散歩道。

写真を見て「良い写真だ」と思う時には理由は入らないと思う。
感覚でなんとなくで良いと思う。
逆に写真を撮ろうと思う瞬間には色々な理由がある。
ただそれはその瞬間には強く思っても、後で見たらほぼ動機は忘れている。
だから、あとでなんで撮ろうと思ったのか自分で考えるのは楽しい。
この写真は二人組の後ろを歩いていたら横から形の良い自転車に乗ったおじさんが近づいてきたから
被写体が重ならないギリギリのところでシャッターを押したのだと思う。
それともう一つ理由として考えられるのは、円がバランスよくいくつかあったからだと思う。
自転車の2つの車輪の円と手前の道と芝生の境の円と背景の円柱型の建物。
そこには計算などない偶然の配置で、シャッターを押す時も心地よいからという感覚的に決めているのだけど、
確かに良い写真というのは、偶然でも同じ型のものが配置されていたり、
構図がすっきりしていて説明がつくとか何かしらの理由がある。
それは、良い絵とも共通する事だと思う。
構図を寝る油絵でもやはり幾何学模様は計算されて組み込まれている。
どんなに考え抜いた作品ても、瞬時に浮かんだ作品でも、
結果的に、何となく良いなあと思える作品がその人にとって良い作品なんだろう。

同姓同名

カテゴリ:
kayokayo
2005.6 かよとカヨのこどもたち

来月、墓参りを兼ねて福岡に入江一族8人で旅行に行く。母と兄の家族4人とウチ3人。
その旅行の手配を僕が請け負い、旅行代理店で申し込に行ってきた。
参加者の名前を全員分書いたのだが、「あの、こちらイリエカヨ様が2人いらっしゃいますが?」と指摘された。
「あの、それで構いません。同姓同名なんです」と答えた。
そうなんです、兄の奥さんと僕の奥さんは同姓同名なんです。(漢字とひらがなの違いはあるけど)
飛行機のチケットの名前はカタカナで表記されるので、係の人は大混乱だろうな。
その後、予約の為に電話で名前を伝えていたのだが、
「イリエカヨさんともうひとり同姓同名でイリエカヨさんです。.......... そうです。お二人ともイリエカヨさんです」
という具合に四苦八苦していた。

小春日和vol.41 なやんぁは

カテゴリ:
naanaha



ある日突然、 なやんぁはさんから電話がかかってきた。
登録した覚えはないのだけれど、着信表示は 「なやんぁは」
おそるおそる出てみると、奥さんだった。
そういえば、前の日に小春が携帯をいじっていたっけ。

携帯を見ると渡すまでぎゃあぎゃあ騒ぐので、いつもはダイヤルロックをして渡すのだが、
時々、いつの間にか持ってボタンを押している時がある。
最近連絡していない友人にダイヤルをしたり、勝手に設定を変えたりは良くあるのだが、
どうやったのか、奥さんの名前をなやんぁはに変更していた。
なんだか小春がやったかと思うと愛おしくて元に戻していないのだが、
着信履歴に なやんぁはがあると気が抜けてしまう。

バレンタインデーにもの申す

カテゴリ:
sennbei

バレンタインデーには中高生の頃にチョコをもらったり、
告白を受けたりというドキドキする様な淡い思い出がある。
バレンタインにはチョコは欠かせないアイテムである。
しかし、僕はチョコがあまり好きではない。
一つ食べるくらいなら良いけど、1BOXも食べられません。
なぜチョコでなくてはならないのか、僕は考えた。
もちろん、バレンタインデーはキリスト教のお祭りだか、逸話だかがベースにあるのだから、
デパートなどが仕掛けた「プレゼントにチョコ」はうまいアイディアだと思う。
でも、なぜ日本で定着したのか?
たぶん、女の人があれこれ悩みながらチョコを買うのが楽しいからではないか。
これが、西洋式に男がプレゼントする側だったら、チョコを選ぶのは楽しめないと思う。
バラの花束を送る日になっていたのでは。
そしてホワイトデーもクッキーやキャンディー選びは楽しくない。
個人的な好みで言うと、バレンタインデーにはせんべいかスナック菓子か酒のつまみがほしい。
世の成人男性はけっこう本気でそう思っているのではないだろうか?
バレンタインのチョコに費やす同等のせんべいならとても美味しいものが期待できる。
でも、これぜったい定着しないと思う。
だって、女の人がせんべいを楽しそうに選ぶ姿は想像できないから。

神前婚礼賛

カテゴリ:
tami1
角隠し


0f6d242b.jpg

2005.12

結婚式の撮影を頼まれ、昨年の12月に秋田に行った。
2人とも東京の方に住んでいるのだけれど、
実家のある秋田で結婚披露宴をされるとのこと。
僕は、神奈川に住んでいるのですが、遠い依頼はそれだけで嬉しかったです。
全国津々浦々どこへでも行きます。

神前式を撮影したのは初めてでした。
神道信者ではないのですが、神前式は背筋のピンと延びる様な感じでした。
そこにいる全ての人たちが浮き足立っていない荘厳な雰囲気とでした。
初めてなのでどこに位置すれば一番良いのかわかりませんでしたが、
その分動き回らず撮影に集中する事が出来ました。
日本人のくせにこんなこと言うのは変ですけど、
日本の結婚式を満喫させて頂きました。

このページのトップヘ

見出し画像
×