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2005年08月

はじめての床屋さん

カテゴリ:
tokoya
ロンドン 2003年

僕が小2、兄が小5の時のこと。
兄はいつも床屋でスポーツ刈りにしてもらっていた。
僕は母に髪を切ってもらっていた。
ある日兄が床屋から帰ってくると、手にはカバ屋10円ガムを持っていた。
髪を切るともらえるという。
僕は、無性に10円ガムが欲しくなり、小さい頭で考えた。
床屋に行き、スポーツ刈りにすると10円ガムオレンジ味がもらえる。

僕は意を決して「僕も床屋さんに行ってスポーツ刈りにする」と言った。
困惑する両親もあきれ顔で、連れて行ってくれた。
床屋のおじさんのバリカンは嫌だったけど、目をつむってオレンジガムのことだけ考えていた。
スポーツ刈りが仕上がり、待ちに待ったオレンジガム。なぜか2個ももらえた。
家に帰り、似合わないだの散々言われたが、
うれしそうにガムを食べている僕を見て、
母が、「ガムが欲しかっただけじゃないの?」と鋭い指摘。
僕も素直に「そうなんだけど...」と
「ガムだったら床屋に行かなくても買ってあげたのに」
ごもっともでした。
でも、あの時はなぜかスポーツ刈りをしてもらうガムが欲しかったんだと思う。

小春日和vol.27  10ヶ月

カテゴリ:
10month


小春も早いものでもう10ヶ月
今では、自分でボトルを持って飲んでます。
ちょっと前までは、何でもこっちがやってあげてたのに。

ちょこちょこ展→カレンダー作成

カテゴリ:
hasami
「はさみ」 2003年東京
ある骨董市でのこと
店から店へぶらぶらとあるいていると、ハサミが目に止まった。
別にハサミに興味などないけれど、並べ方がきれいで目に止まった。
並べ方はモノを良くも悪くもする。
手に取ってもらえるかどうかは並べ方次第と言っても過言ではない。
そんな事を思った。(ちょこちょこ展より)



銀座の松屋で開催していた「ちょこちょこ展」が無事終わった。
ブログを見てくださった方が来てくれたり、
新たな出会いが会ったりと、実り大きいものだった。
松屋の担当の方が写真を気に入ってくださり、12月27日から1月9日まで
「犬のいる風景(仮)」という二人展をやらないかと話しをくださった。
二つ返事でお受けしました。
それで、カレンダーを印刷で作ろうかと思っている。白黒写真で。
ちょっと遅いかもしれないけど、買い忘れた人が買ってくれるかもと思いつつ。
ホームページでも売りたいと思う。
まだ、展示はどういう方向になるのかわからないけど、
カレンダーはとにかく納得のいくものを作ろうと思う。
去年までは既成のものに写真を手で貼ったものだったけど、今年は印刷でやろうと思う。
うまくいったら続けたいと思っている。



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