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2004年09月

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先日ラーメン屋に行った時の事である。
奥さんと二人で行ったのだが、
店員に向かい合わせの席に誘導された。
よくある作りで、隣の席が妊婦さんが通れないくらい近かった。
ラーメンが来るまでの間、隣の席の女の子二人組の会話に聞き入っていた。
聞いた話しをまとめると
久しぶりに会った先輩後輩で
後輩の子は会社の内定が決まったばかりで
先輩の地元の町田で会う事になった。
そして、どうやらもてない二人らしく
延々と彼氏を作るなら
異性に好かれるような人より同性に好かれる人がいいとか
彼女のヴィトンのバッグを持ってあげるようなひとは嫌だとか
雑誌とか読んでかっこつけてる人はいやだとか
しまいには、顔さえ付いてればいい
そうだそうだ!って結論が出たところで
ラーメンが運ばれて来た。

ラーメンの湯気で眼鏡が曇ってしまうので
取って食べていた。目の前の胡麻をいれて
その次に紅ショウガを入れようと思い
小さいステンレスのトングを左手で持った。
眼鏡をはずして視界がぼやけてるのに、余裕で割り箸を右手に持ち食べながら、
左手でトングを持ち損ねた。
次の瞬間赤いものがそこら中に飛び散った。
後輩から悲鳴が、先輩から大丈夫?との声が。
ひとかけらだけ、後輩の服に飛んでいったようで、
ぼくはもう平謝りでした。
どうやら、服に紅ショウガは付かなかったようで
許してくれた。

突然、
遠い存在だと思って先輩後輩の盗み聞きしていたのに
加害者と被害者という形をした近い関係になってしまった。

平謝りの「ごめんなさい」の中には、
少しだけ、「本音トークを盗み聞きしてごめんなさい」も含みましたけど。

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マルハの中華丼って
商品自体は食べた事はないのだけれど、
小林亜星さんのCM曲は今も頭に残っていて
時々、口ずさんでしまう。
マルハの中華丼
マルハのちくわ
ぱっとサイデリア
などなど
こういう記憶に残る曲も名曲っていうのだろうか?
初出からもう何十年も経っているのに
作曲した人と歌が一致して
記憶に残っている曲は他に知らないかもしれない
おそるべし小林亜星

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西松屋デビュー

この間、赤ちゃん用品専門の西松屋に行って来た。
400店舗突破記念セールとかで20%オフだとか
まあ、冷やかし程度に行ってみるかと軽い気持ちで行った。
服などはまだよくわからないので
あまり見なかったけど
目玉商品のお尻ふきナップが通常の30%オフらしく
なにやらわからないけど、消耗品らしいので二箱買った。
初めてなので、安いのか高いのか相場もあやふやだが、
かなり雰囲気に流されて買ってしまった。
次はベビーカー。
まだ、産まれてもないし、産まれてから着る新生児服もそろえてないのに
ベビーカーはまだ早いよねとか奥さんと言いながら
見てると展示してあるものからこれがいい、これは駄目とかの話しになり
消去法で、自分たちの第一位に輝いた商品を触っていると、
背後でけっこう信用が置けそうな夫婦が店員を呼んで、
「これをください。」
と言っている。
その人たちがレジに行ってから
「なんか、あの人たちが買う商品なら良いかもね」
「研究熱心そうだったし、考えた末に選んだみたいだったから、
 俺たちの第一位もまんざら悪くないかもよ」
「20%オフだし、どうせいつかは買うものなら、今日買ってもいいか」という事になり
ベビーカーを買った。
冷やかし程度の来店だったのに、
400店舗突破セールの恩恵をまともに受けてしまった。
ちょっと恥ずかしい。

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昨日、勝沼の原茂園に行った。
11月の中旬に企画展をする会場。
今までも、漠然と作品を選んだり、構想を練ったりしていたけど
それは漠然の中の構想。
なかなか、現実味を帯びないものである。
やはり、現場に行って寸法と飾る場所をシュミレーションすると
今まで、ネックになっていた、どれだけの枚数を用意すれば良いのかなどの
解決できなかったことが、一瞬ですっきりした。
これで、今度は作品を選んで、配置を考えられる。
大正時代に建てられた日本家屋の板の間に飾るのだけど、その色が
ちょうど、僕の写真のセピア色と同じ雰囲気だったので、良い展示になるのではないかと思う。

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ロンドンで、においが懐かしかったこと。
3歳の頃の1年間ロンドンに住んでいた。
当たり前だけど、ほとんど記憶がなく
家族の思い出話に参加できなかったのが悔しく
いつかもう一度行ってやるという思いが
僕を留学へと駆り立てた。
18歳にしてもう一度ロンドンへとわたった。
記憶など何もなかったから、
初めての国へ行くというイメージを持っていたのだけど
空港に降り立つと、なんとにおいが懐かしかった。
これには驚いた。
昔、ロンドンに住んでいた時に、通った通りの角のタバコ屋の
飴のにおいを思い出した。
「昔、なめたキャンディーのにおい」という感じの懐かしさ。
やっぱり三つ子の魂百までというのは本当だったんだ。

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