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小津安二郎の図像学(国立近代美術館フィルムセンター 〜3月30日)に家族で行きました。
夫婦でDVDボックスを持つくらい好きなので行こうと思ってはいたのですが、
なかなか行くチャンスもないので、娘たちにつまらないとぐずられてもいいからと出かけました。
結果的には、帰り際には、娘たちの方がもう少し見るなどと言う程楽しんでいました。
意外と家族連れで楽しめる展覧会でした。

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まず、写真撮影コーナーが充実していて
実際に映画に出て来る小道具。
フィルムというものをあまり知らないので、
興味津々でした。
夏乃は、小津安二郎さんの軍服姿の写真を見て
「この人は戦争に行ったのに、怪我とかしながらも
 生きて帰って来られてよかった」と
3、4度戻ってはその写真の前で見入っていました。

「おはよう」を皆で見たので親しみはあったようですが、ここまで
満喫するとは、展示の良さに驚きました。

小津安二郎の書いたもの
カット割や湯のみや表札や絵など多岐にわたるもので
大人も十二分に楽しめる
ここ最近で見た展示の中でも1、2を争う程面白かったです。

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だまし絵のような、映画のワンシーンを再現した油絵の前で
絵にとけ込んでいる風に写ろうと努力しているのが可笑しかったです。

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