秋田の鹿島様

秋田の大雨による雄物川の氾濫のニュースを見て
この写真の鹿島様の事がとても気がかりになった。
横手市や大仙市の方々は、今でも撤去などで大変な時間を過ごしていると思う。

鹿島様は20年ほど前に歴史民族博物館で見てからずっと地元にあるものを見たいと思っていた、
知り合いのつてを頼り今年の4月に横手市十文字のゲストハウスcamoshibaを拠点に撮影ができた。
自分としては、とても好きで有名な存在だし、場所も簡単に皆が教えてくれると思っていた。
村の境界線に立ち災いから村を守るという守り神の鹿島様は今では、旧街道で一通りのない場所に
ぽつんと立っているものがほとんどだった。
言い伝えでは、2000年以上前から3年に1度わらのふき替えをしているとのこと。
鹿島様は、3〜4mと巨大なわら人形で荘厳なものから、キャラクターのような愛くるしいものまで
その造形をみれば奥が深く村のシンボル的なものだったと感じた。
今は、その村をあげての祭りごとも廃れてきたしまっている地域が多いとのこと。

村の境界は、川が境目という地域がおおかったので、浸水に鹿島様が流されたのではととても
心配している。安否という言葉があてはまるかはわかりませんが、
変わらずに無事に立って村を見守っていることを願っている。


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一番有名な鹿島様 神社の境内にある森の中にいる。
湯沢市岩崎の鹿島様

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以前は、傘もなかったというので、森の精霊のような感じだったのでは。
湯沢市岩崎の鹿島様

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鹿島様は刀を腰にさしていて、にらみを効かせている。わざわいから村を守る、守り神。
湯沢市岩崎の鹿島様
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川のほとりの一軒家の玄関先に4mの鹿島様。顔はほとんど虫にしか見えないが愛くるしい。
 雄物川町の鹿島様


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前髪が垂れてちょっと他とは違うおしゃれないでたちの鹿島様。
少し小ぶりで1.5mほど。わらが取れかけてベロみたいになっているのがかわいらしい。

 雄勝御返事の鹿島様

小春日和vol.602 せいくらべ

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誕生日には、壁にせいくらべの印をつける。当然だけど、妹は、姉の印が目標になり
一喜一憂をする。3歳上の姉は、いつも先をいくので、せいくらべも目標を超えるという
感じではないのかもしれないが、姉の存在が、妹をここまで楽しい気持ちにさせている。
そんなお姉ちゃんを妹は好きで好きでたまらない。
最近は、中学生になり、妹を煙たがる姉。
それでも、果敢に姉にまとわりつく。
もう少し立てば、姉も丸くなり、またお互い仲良くできると願っている。
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小春日和vol.601 夏乃10歳

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今日で、夏乃は10歳になった。
本人も10年を意識して自慢げ。
この10年、社会では、日々色々なことが起こり
生き方を見つめ直したり、考え方を変えざるおえないと思うような事が自分にもあった。
入江家の夏乃とともに過ごした10年は、楽しいと思える、思わせてくれる。
成長をすることの楽しさを体現するその姿が、親にとっての癒しになっている。
これからの10年なんて考えるともったいない。
毎日、顔を合わす夕飯時など、何も特別な事の無い日常こそが大切な時間だと思う。
そんな日常を夏乃は、自然体で楽しんでいる。僕も一緒に楽しみたい。

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